建行日録

旅先で見た建築と人々の行いを日々記録したもの

シェムリアップ4/18-4/25観光日程と生活まとめ

タイバンコクの後は、アンコールワットで有名なシェムリアップへ行きました。

丁度クメール正月が終わった直後だったので、街には観光客が比較的少ない時期にあたり、ゲストハウスには観光客がほぼいなく、ドミトリーには僕一人ということが三日ほど続きました。笑

 

アンコール遺跡は規模が大きく一日でアンコールワットを含め周辺の遺跡を回ろうとしても到底無理なため、僕は予め72ドルの一週間券〔一ヶ月の間に7日間有効〕を初日に購入しました。3日券は60ドルなので12ドルしか違わないので即決。

 

日程は、

 

十八日は、アンコールワットとアンコールトム

十九日は、アンコールトムの周辺遺跡とタプローム

二十日は、アンコールワットの朝日観光とロリュオス遺跡郡

二十一日は、プリアカン、東バライ周辺遺跡群

二十二日は、郊外のバンテアスレイとベンメリア遺跡

二十三日は、アンコール国立博物館、プサー・アンコールマーケットなど

二十四日は、アンコールワットとアンコールトムのガイド付き二回目

二十五日は、オールドマーケット、休憩、夜行バスでプノンペンへ移動

 

最初にシェムリアップに着いた時に、日本人ゲストハウス〔ヤマトゲストハウス、シティ〕に宿泊し、旅仲間を作り皆で行けば安くなることを狙い向かったが、最初の5日は見事に一人で大半を回ったため〔23日にゲストハウスに日本人の同世代の仲間ができた〕一日約15-20ドルのトゥクトゥクの出費がありました。笑郊外の遺跡においては一日40ドルを超えたこともあり、貧乏学生バックパッカーにとっては相当痛手でしたが、建築はそれ以上に価値のある遺跡でした。

 

また、宿泊費と食費を削るため格安のゲストハウス一日約5ドル、食費は一日5ドル程度で済ませてました。あとはたまに飲むビール一杯0.5ドル×10?ぐらいもあったり、なかったりしました。笑

 

一人の時は、同じ屋台に通いつめ顔を覚えられ嬉しくなったりしたり、おっちゃんとクメール語で簡単に会話したり、些細な事が毎日新鮮で楽しくて一気に大好きになりました。